参加要件を満たしている外部試験は以下の8種類。
1.ケンブリッジ英語検定 2.TOEFL iBTテスト 3.IELTS 4.TOEIC Listening & Reading TestおよびTOEIC Speaking & Writing Tests、5.GTEC 6.TEAP 7.TEAP CBT 8.英検(1日完結型、公開会場実施、4技能CBT)
従来の英検は「1回の試験で英語4技能すべてを評価するもの」という参加要件を満たしているとはいえないと判断され、それで一次試験の合否に関わらず4技能を評価する新たな試験方式の「1日完結型」「公開会場実施」「4技能CBT」が採用されるとのこと。
もし、私が受験生なら、問題傾向が変わらないという条件付きで、間違いなく英検かTEAPを受ける。なぜなら、現行の日本の英語試験と最も親和性が高いからだ。しかし、この中に社会人向けのTOEICが入っているのは、いったいどういう了見なのか。。。
お上の考えることは、よーわからん。