新入試制度での英語対策

2020年度からの新入試で変わる英語は、言うまでもなく、スピーキングとライティングのテストがポイントになる。

なにを隠そう、自分が一番苦労した(今でも?)のがこの両分野。だからこそ、純ジャパーニズとして教えられることがある。

各種ライティングテストの模範解答(英検など)を見ると、だいたい英語を学ぶのがいやになるはずだ。

あんな立派な英文が書けるはずがないではないか(正直にいう、私だって模範解答のようには書けない)

 

だが、合格できる必要十分な解答はもちろん書ける。

 

ポイント:ライティングは中学で習ったレベル以上の、難しい表現は使わない。

 

本当? そんなので大丈夫? 

 

論より証拠。実際、英検1級のエッセイは、それで7割もらえる(もちろん構成・ロジックがしっかりしていなければならないが)